高山×INFINITI Q50
インフィニティで走る岐阜ROAD TRIP

城下町の風情が今も残る高山のさんまち界隈は、最も有名な小京都。戦国時代、武将・金森長近が京都にならって碁盤目状の町並みを築いていて以降、飛騨の中心都市として発展してきた。そのシンボルにもなっているのが「中橋」。宮川にかかる赤い橋で、周辺の桜や柳の木との調和がより風情を醸し出す。江戸時代から続く朝市も逃せない。宮川沿いと高山陣前の2箇所で毎朝6時頃から活気づく。仕切るのは「かかさ」と呼ばれる年配の女性たち。飛騨弁まじりで話しかけてくる。売り物は野菜や漬物、民芸品が中心。いずれも天塩にかけた自慢の品だ。値切り交渉もあったり、飛騨の小京都をぐっと身近なものにしてくれる。

高山が最も賑わうのは毎年春と秋に開催される高山祭だ。世界の伝統文化を保護するユネスコの無形文化遺産に登録されている日本の「山・鉾・屋台行事」のひとつで、全国的に広く知られている。山車(だし)は「動く陽明門」と称されるほど豪華絢爛。

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高山から国道41号線を北へ15分。再び江戸情緒漂う町並みが現れる。「高山の奥座敷」と呼ばれる飛騨古川だ。こじんまりと趣きある町並みは散策にぴったり。白壁土蔵を背景に1000匹余りの色とりどりの鯉が泳ぐ瀬戸川は、そのしっとりとした風情を一段と引き立てる。一方で地元の子どもたちが笑顔で遊んでいる光景も見られ、観光地といってしまうのがためらわれるほど、暮らしに根付いた温かさを感じる。

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SPOT & EVENT INFORMATION

宮川朝市

輪島(石川県)と勝浦(千葉県)と並ぶ三大朝市のひとつ。宮川沿いのほか、高山陣屋前の朝市も賑わう。

宮川朝市

高山陣屋

飛騨の政治の中枢的な役割を担ってきた郡代・役所の主要建物が残っているのは全国でもここだけ。

高山陣屋

高山祭

春(4/14,15)の山王祭と秋(10/9、10)の八幡祭の総称。繰り出される豪華な山車はまさに「動く総合芸術」。

高山祭

飛騨民俗村・
飛騨の里

合掌造りをはじめとした飛騨の古い貴重な民家が移築復元され懐かしい農山村の営みを再現した野外博物館。

飛騨民俗村飛騨の里

INFINITI Q56

フルサイズのラグジュアリーSUV。2004年に誕生した北米専用モデルで、全長5メートル超、全幅約2メートルと、その強烈な存在感に誰もが目を奪われる。3列シート8人乗りの車内は当然ゆったり、仲間とわいわい楽しめる。エンジンは5.6リッターV8で、巨大なボディを軽々走らせる。アメリカ車ならではのV8サウンドとともに岐阜ドライブを堪能したい。

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