馬籠×INFINITI QX70
インフィニティで走る岐阜ROAD TRIP

江戸時代、京都と江戸を結ぶために整備された街道、中山道。約530キロの間にかつては69の宿場があり、その中でも木曽川沿いの木曽路は、険しい峠、深い谷からなる難所で、宿場の存在意義は大きかった。そのひとつが馬籠だ。江戸側から数えて43番目にあたり、軒の低い格子造りの家並みと石畳の坂道が当時の面影を残す。かつて長野県木曽郡山口村に属したが、2005(平成17)年に山口村の越県合併により岐阜県中津川市に編入。本陣跡には、明治・大正・昭和の三代にわたって活躍した文豪、島崎藤村の生家があり、記念館として公開されている。上り側(馬籠から江戸側)の街道はウォーキングコースになっており、そこから眺める恵那山の姿も素晴らしい。

馬籠 馬籠
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馬籠から車で南下すること15分、距離にして約10キロのところにある中津川宿は、栗きんとん発祥の地として知られ、今も多くの和菓子屋が軒を連ね、うだつ(日本家屋の屋根に取り付けられた小屋根のついた防火壁)が見どころ。さらに車で1時間ほど走らせると中山道51番目の宿場、太田宿となり、そこから西へ10分行くとR31 HOUSEに着く。

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SPOT & EVENT INFORMATION

苗木城跡

中津川市内を東西に貫流する木曽川の北岸にそびえる山城の跡地。1532年頃に遠山直廉によって築城され、1871年の廃城まで遠山氏十二代の居城だった。寒暖差のある秋から冬の早朝、運が良ければ雲海が広がる幻想的な姿を眺められる。

苗木城跡

付知峡

木曽川の支流である付知川の源流で、青川と呼ばれるほど澄みきった清流は岐阜県名水50選に選定されている。大小問わず多く滝があり、遊歩道が整備されている。近くには付知峡温泉おんぽいの湯(入泉料金は 大人600円など)がある。

付知峡

夕森公園

川上川沿いに広がりる自然公園。竜神の滝や銅穴の滝など5つの滝があり、春から夏にかけてはキャンプや川遊びで賑わい、秋は紅葉に染まる。また4月初旬~11月初旬に営業するマス釣り場(1人2200円)は家族で楽しめる。

夕森公園

富士見台高原

中津川市と長野県阿智村の境界、中央アルプス南端にある標高1739mの高原。標高1400mの位置には高原リゾートのヘブンスそのはらがある。山の中腹からロープウェイ(大人2200円、中学生まで1100円)を利用する。

富士見台高原

かしも明治座

1894年に加子母村の住人たちによって建てられた芝居小屋。岐阜県重要有形民族文化財に指定されている。毎年9月に加子母歌舞伎保存会による公演が開催される。入館無料。有料ガイド500円~。

かしも明治座

INFINITI QX70

スポーツカーを思わせる流麗なロングノーズボディのクロスオーバーSUV。2003年にFXとしてデビューし、2008年に2代目にモデルチェンジ。2014年にQX70に改名された。全長4.86m、全幅1.925m。3.7リッターV6エンジンを搭載する。SUVにありがちな鈍重さはなく、快適でダイナミックな走りを約束する。

  • INFINITI QX70
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R31HOUSE

〒505-0071 岐阜県加茂郡坂祝町黒岩1081
0574-28-0899
FAX : 0574-28-0897